「高校生のお小遣い、いくらあげるべき?」現役高校生の親がリサーチして考えた結果。

高校生のお小遣い
目次

高校生のお小遣い事情

高校生になると、当然のように、

お小遣いをあげて!」と、交渉が来ました。
そういう家庭も多いのではないでしょうか?

比較的親のコントロールがしやすい義務教育から一転、高校生になると、行動する範囲も増え、交流も増え、お金を使う機会も多くなってきます。

そこで、

・今時の高校生はお小遣いをいくら貰っているのか?
・今時の高校生はお小遣いを何に使っているのか?

について、調査した結果を書いていきます!

高校生はお小遣いを何に使うのか?

まずはじめに、何のためにお小遣いが必要なのでしょうか?

欲しい物を買う。

◇本、お菓子、ゲーム・・・などの欲しいものを買う。

これは、中学生までと同じです。
ただ、ゲームなどは高額になってきがちかもしれませんね。

ゲームの値段は誰が買っても変わりませんが、買う頻度が増えたり、課金したり・・・
親としては反対ですが、お小遣いの範囲内で、親子で学んでいくことになるでしょう。

お友達と買い物に行く頻度が増えたら、欲しいものが目についたりと買う頻度も高くなるでしょう。
オシャレにも目覚めるのもこの頃ですね!

交際費

高校生になると、友達とファストフードのお店に行ったり、映画やボーリング、買い物などに行ったりと、遊びの範囲が、ぐんと広がってきます。

これまで以上にお金が必要になってきますね。

中学生までとの違い

・交際費がかかるようになる。
・自分で買いものするようになる。

親と買い物に行って、お小遣いの範囲外の必要な物は親に買ってもらう小中学生までと違い、高校生は自分で考え行動したり、お友達と買い物に行った際に買うことが多くなる分、使うお金が増えます。

現役の高校生はお小遣いをいくら貰っているの?

様々なリサーチを調べた結果、ほとんどのアンケートサイトで、高校生のお小遣いは、『5000円前後』でした。

中には、貰っていない人もいたり、バイトをしたり、お手伝いをしてお駄賃としてお小遣いを貰う高校生も・・・。

我が家では、本を買ったりしてお小遣いが足りなくなった時は、お手伝いをして自分で稼ぐように言っているので、お風呂掃除を継続して、お駄賃を貰ったりしています。

労働型のお小遣いは、お金の有難みを感じるし、働いてお金を貰う経済の勉強になる良い機会ですね☆

ただし、高校生のアルバイトを禁止している高校は多いです。

うちの子が通う高校もアルバイトは禁止です。勉強に集中出来なかったり、トラブルが起きたりするのを避けるためではないかと考えます。

いくらが妥当?

先ほど書いたように、『5000円』が現役高校生のお小遣いとしては、一般的なようです。

実は我が子も、『5000円にしてほしい』と、交渉してきたことから、子供たちの間でも目安になっているのかもしれません。

ただちょっと考えるのが、今は、スマホ代もあるということ。

中学生の頃まではスマホは娯楽費のようなもので、お小遣いから少し貰っていました(全額ではない)。

「スマホを買いたい!」と交渉してきた時に決めていました。

ただ、高校生のスマホは連絡を取るという概念からみると、必要経費のような気もしますし、悩むところです。

受験が終わると、通信料を増やしたいというので、格安SIMに変えてデータ量を増やしました。

私より1000円高いプランなので、1000円分はお小遣いから貰ってもいいような気もします。

Paypayで渡すことも可能!

中学3年生の時に、塾の模試の合間にコンビニで軽食を買うこともあったことから、PayPayでお金を渡すということもするようになりました。

今も、Paypayの残高がなくなると「チャージして~」というので、一部はPayPayで渡したりも、これからもあると思います。

お小遣いを現金ではなく、電子マネーで渡すことも、今の時代、メジャーになっていくのかもしれませんね。

電子マネー(PayPay)でお小遣いを渡すメリット

PayPayは気軽に使えるだけではないメリットがあります。

・履歴が残るので、後から確認ができる
・お金の送信が簡単にできるので渡しやすい
・キャンペーン時などは還元率が高くなっている

微々たるものでも、塵も積もれば・・・です。

Paypayでは還元ポイントを運用でき、実際にお金が増えました!

ちなみに私は、PayPay利用で還元されたものをそのまま、PayPayアプリの中にある『ボーナス運用』で、運用しています。

7313円運用していて(ポイント還元分です!お金使っていません)、1765円プラスで、現在9078円となっています。

時々見ては喜んでいます♪

もともとなかったお金、ポイント還元分ですから、お得感満載なんですよね☆

還元分のポイントが自動で運用に回るような設定にしています。

コースは2つあります。

・「チャレンジコース」 リスクはあるが、増える幅も大きい
・「スタンダードコース」 リスクは少ないが、増える幅が小さい

私はリスクが嫌いなので(笑)、スタンダードコースです。

それから、ポイントサイトで貯めたポイントも

PayPayのポイントに換金して、増やしました。これって結構、賢いやり方だと思いませんか?!

Paypayボーナス運用

↑↓写真を撮っている間に、3円アップしてました!

Paypayボーナス運用

もうすぐ1万円♪ 嬉しいです!

これって私、1円も払ってないんですよ!

PayPay払いで買い物したのと、ポイントサイトで無料で貯めたポイントをPayPayに換金しただけなんです。

それで1万円だなんてお得すぎますね☆

ボーナス運用する前でしたが、PayPayでは1000円還元の当選したこともありますし、CMでも見るかもしれませんが時々還元率アップしていたりするので、楽しいんです♪


おわりに

高校生のお小遣いは、交際費が増えることから、中学生までとは違って、一気に増えます。

『5000円』が目安となってきますが、使い道や、その子その子に必要なものによって変わってきますので、よく考えたいものです。

海外では高校生の頃にお金の勉強をするそうです。
日本の高校生もぜひとも、お金の勉強をして、賢くお金と付き合えるようになって欲しいですね。

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